講師・授業紹介

当学院が誇る一流講師
講師 谷川栄子先生

 当学院の整体は中医学の理論に基づき、器具などを使わずすべて手技のみで相手の体に作用を与え、それによって気血を巡らし、経絡を通わせ、筋骨をのびやかにして体の陰陽のバランスを整え、自然治癒能力を高めて病気を予防(未病)し、健康を促進しようとするものです。
 10年間の中国滞在中、中医学について医師から直接学び、またそれらが生活の中でどのように生かされているかを実地の体験を通して学んできました。中医学の基礎理論に基づいた高度な施術法によって他校では学べない魅力的な実力を身につけ、大いに社会で活躍してください。

谷川栄子

《 講師直筆 》


谷川栄子・プロフィール

東京都出身。1982年東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程社会科教育(東洋史)専攻修了。その後4年間埼玉県所沢市で小学校に勤務。1986年から北京語言学院・北京大学に留学。その後、外交学院・北京聯合大学旅游学院において日本語教師として勤務し、計10年間の北京滞在生活経験あり。帰国後、現在に至るまで、中部管区警察学校教務科語学(北京語)研修班、朝日大学歯学部(中国語)、日本大学国際関係学部(中国語・中国地域概論担当)等において非常勤講師として勤務。1989年の天安門事件をはじめ、改革開放後変貌する中国を目の当たりにしてきた。また、その間、現地での出産・育児も経験。それらをもとに、日中文化比較の視点でラジオ放送やエッセイなども執筆している。

谷川講師・授業のポイント

◆中医学の基礎理論
中医学とは、数千年の歴史を持つ中国の伝統医学のことであり、人体を全体的にとらえ、バランスを重視する実践的な医学です。その基礎理論である陰陽五行の学説・臓腑・気血等を学ぶことは、中医学に基づいた施術の意味を考える上で重要です。

◆ツボ・経絡
人体の気血の流れの道筋である経絡とそのポイントであるツボについて学ぶことは、整体の施術法を学ぶ上で必要不可欠であり、ここではそのうちの主要な十四経絡について学びます。

◆基本的な手技の種類と方法
整体の施術で用いる主な手技について解説し学びます。

◆整体の基本テクニック
100以上に及ぶ整体の基本手技について、解説しながら実技を通して学びます。

◆ボディケアのコース別テクニック
上で学んだ基本手技に基づいたボディケアの施術法を、45分・60分、上半身・下半身等、時間別・部位別コースに分けて実践的に解説し学びます。

◆リフレクソロジーの反射区とコース別テクニック・吸引法
足の裏には体すべての臓器に対応する反射区が集中しており、足裏をくまなく刺激することで、それらの機能を活性化し病気の予防を促進することができます。ここではその反射区を解説しながら、施術コース別に実践的に学んでいきます。 あわせて吸引法(抜缶)について学びます。

◆症状別テクニック
肩コリ・腰痛など症状別に、特に集中して施術をする必要のある場合の施術法やツボなどについて解説し、実践的に学びます。

メンタルケア専属講師

冠省
 メンタルケアの講師として企業からのお誘いを何度か受けてきましたが、何かしらこだわりがあってお手伝いする気にはなれませんでした。ところが、この学院の教育方針は、「技術を身につけても、お客さまを敬い慎む心と礼儀が伴っていなければ、確かな仕事をしたとは言えない。腕の良い整体師を育てると同時に、社会人として意識の高い人材を育てることは大切なことだ、一方でお客様に清潔で安価な整体施術を提供して心身の健康を温かく守ってさしあげたい。そのための教育の一環として、人の心を元気でさわやかにできるメンタルケアの授業は必要不可欠である。」と伺いました。
 人々の豊かな生活を願った理念の下で、教育や営みが広がるというのであれば、私が教育現場で三十年以上にわたって築きあげたメンタルケアの技法を潔く提供し、日本古来の礼儀作法も取り入れて、意識高く、やる気に満ちた人材づくりに是非とも協力したいと思いました。がんばりましょう。

草々

長田ゆり子

《 講師直筆 》


長田ゆり子・プロフィール

岐阜県出身。1954年(昭和29)岐阜県生まれ。ノンフィクション作家。教育評論家。一般社団法人・日本家庭教育再生機構理事長、(有)塾教育学院・メンタルケア部門代表、同社学習塾部門取締役。35年にわたり、愛知県内の各所に280軒以上の補習学習塾を開設して、問題を持たない小、中学生に五科目を指導。その一方で問題を抱える家族のメンタルケアにあたり、その家庭に自ら出向いて足繁く通い、子どもが社会や学校に戻る最後の最後まで付き合って2000組以上の問題を解決した。毎日文化センター講師・中日文化センター講師歴任。愛知県や他県の教育委員会で、様々な職務にあたる。

【出演番組】
・フジテレビ スーパーニュース (東京・関東ローカル)
・テレビ朝日 スーパーJチャンネル (東京・関東ローカル・九州全域)
・日本テレビ リアルタイム (東京・関東ローカルまたは全国)
上記三局のニュースで、5年以上にわたってレギュラーを務める。
「朝まで生テレビ」は出演多数。
近年は「笑っていいとも」「爆笑問題・たいへんよくできました」など、出演は10年以上に及ぶ。

【著書】
「親がかわれば子どももかわる」 講談社
「極悪ヤンキー麻衣 地獄から生還」 講談社
「お母さんの親ごころ・お父さんの底ぢから」新潮社
「母さんの元気が出る本」 新潮文庫
「親なら親らしく!」新潮文庫
「子供なんかにナメられたらアカン」 毎日新聞社
「親なら親らしく!」毎日新聞社
「本音でぶつかれ!」中日新聞社
「イジメ・不登校・ひきこもりと親はどう向き合うか」大和書房
「母さんの元気が出る本」学書
「母さんの元気が出る本・2」学書
「子どもを壊す親たち」ワック
愛があるから真っ向勝負MOKU
子ども問題撃退マニュアルMOKU

【連載】
中日新聞社「悩める親の相談室」「悩みなき子育て術」
毎日新聞社「子ども相談室」他多数の新聞社、月刊誌、週刊誌などで連載

長田講師・授業のポイント

◆メンタルケア
2000年に毎日新聞社から発行された私の著書『子供なんかにナメられたらアカン!』では「メンタルケアとはいわば長田語で、長田ゆり子独自に生み出した子ども問題の解決法」だと紹介され、 2001年に講談社から発行された『親がかわれば子どももかわる』でも 「子どもの問題解決と、問題の相当な部分の原因をつくっている親の意識改革を促すことがセットになっていて、これを長田ゆり子の造語でメンタルケアと言っています」と紹介されました。つまり、今ではすっかり一般化している「メンタルケア」という言葉は、元々長田ゆり子が35 年以上かかって編み出した長田独自の技法を示す言葉なのです。これを丁寧に講義して、賢い人間関係の結び方と上手な接客方法を皆様に伝授致します。

◆日本史と日本文化
講義を通じてメンタルケアを理解して頂く訳ですが、その前にどうしても学んで頂かなくてはならないことがあります。教科書には書けない、事実により近い「日本史」です。 日本の伝統、文化、偉人の成功例、失敗例が如実に表れた日本人の実例である「日本史」を学ばない限り、日本で上手く生き抜く方法を具体化できないと考えるからです。 このような理由から、日本史を積極的に取り入れて、日本人とはどのような民族性をもっているのか紐解くところから始めたいと思います。

◆日本古来の礼法とは
鎌倉時代から始まり、武士の模範として伝えられた礼法で、相手に対する慎みの心と敬う心を「形」で表現し、その美しさを追求しているのが大きな特徴です。古くより日本の文化に多大な影響を与え続けてきた礼法であり、現代においても社会や企業からたいへん高く評価されています。当学院は日本古来の礼儀作法を生徒に指導し、お客様に意識高く、品格をもって接することができるような人づくりに努めます。まず整体師である前に、人として自らを磨き、向上させるための努力を重ねるということは、必然的に意識の高い品格のあるお客様とのご縁がつながって行くということになるからです。

講師 山本菱知先生

 人は誰でも心の豊かさを求め安らぎを願っています。
日本の季節を美しいと思い、それを愛する心も又、美しくありたいもの。
長い歴史の中で、培われてきた日本文化、このすばらしい日本の伝統文化を皆様と共に学んでいくのが、おしゃれマナー教室です。
ますます国際化していく今日、他国の文化を求める前に先ず自国の文化を知る事が、大切ではないでしょうか。
今一度この美しい日本の伝統文化を見つめなおしすばらしい日本に「誇り」を持ちたいものです。
日本人として、恥ずかしくない国際人を目指し、活躍されます皆様方のお役に立つことが出来ましたら幸いに存じます。

小笠原流礼法宗家本部理事・関西支部長・総師範 山本菱知

山本菱知・プロフィール

礼法講師歴30年以上。小笠原流礼法関西支部長として11年。おしゃれマナー工房代表。各地域のカルチャーにて小笠原流礼法の講師を務める。企業・学校教育・各種団体での講演や研修といった活動も積極的に行っております。

<その他の資格>
小笠原家煎茶道、茶道・表千家講師、華道・池坊教授準華督

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